Q&A
赤くなり、熱をもちヒリヒリしますか?
その状態であれば、火傷と同じで炎症を起こしている状態なので、冷水を含ませたタオルを使ってほてりがなくなるまで冷やして鎮静させてください。
注意事項としましたは、この時よく冷えるからと言って氷や保冷剤を直接お肌に当てるのは、乾燥を更にすすめお肌を弱らせていますので止めてください。
(水疱ができている場合は病院に行きましょう。)
鎮静が完了したら、次はしっかり水分での保湿と美白ケアに徹しましょう。
ここでのポイントはしっかり水分補給をしてあげることです。
油分の多い乳液やクリームではなく、化粧水やボディミスト、ジェルなどの水分で保水、保湿していきましょう。
同時に美白成分が配合されているものを使用するとメラニン色素の生成を抑制できシミやお肌が黒くなるのを少しでも防ぎます。
(日焼け後48時間以内にケアを行った場合)
おすすめの美白成分は、ビタミンC誘導体、コウジ酸、アルブチン、プラセンタエキス
コットンやガーゼに化粧水を含ませパックのようにして、その上からラップをし、お肌に10分~15分置くとより浸透します。(角質層内)
日焼けをなかったことにはできませんが、最小限に抑えるため直後のケアが重要となります。