よくある質問

Q&A

頬が乾燥してカサつき、赤ら顔になります。どうしたら赤みがひきますか?

カサついて赤くなるのには、乾燥と、皮膚の厚みが関係します。

もともと乾燥肌の方、もしくは乾燥肌になってくると、お肌の水分を保持しにくい状態です。水分を保持することができず、乾燥が進行すると、水分や弾力が失われ、お肌自体が薄くなってしまいます。

すると、普段は見えない表面化下の毛細血管透けて、赤く見えます。これが、乾燥からくる赤ら顔の原因です。

特に、気温の変化(季節や室内外など)が激しいとき、身体が温まったときなどに、このような症状が見られやすいです。

この場合、軽い赤みであれば、しっかり基礎化粧品で保湿・保護をすることで、改善します。

いくら保湿をしても改善しない場合は、保湿をしてもお肌が水分を保つ力が不足していると判断されるので、水分保持ができるようなお肌の状態にすることが必要になります。つまり、保湿だけではなく、お肌の厚みをしっかりつくっていくお手入れが必要になります。

お肌に合わせたホームケア方法や、改善に必要であれば、サロンケアやホームケア用商品をご提案させていただきます。まずは一度ご来店くださいませ。