Q&A
本当です。アーユルヴェーダの教えでは、お白湯を飲むと、胃腸が温まり
消化力が上がるため、冷えや便秘の解消につながると言われています。
便は体内の70パーセントの毒出しに値するので、お白湯は毒出しにとっても有効です。
お白湯は、胃の老廃物を洗い流す効果もあるので、体内の毒出しが進むと、お白湯を甘く感じるようになります。
ただしお白湯は浄化作用が強いため、一日の摂取量は700~800ミリリットルまでとしてください。
そしてお白湯の作り方にはちょっとしたコツがあります。
やかんやお鍋に、お水900ミリリットルをいれ、換気扇を回しながら火にかけます。
沸騰したら蓋をあけ、さらに5分間沸騰させ続けます。
火を止め、50℃くらいになるまでそのまま冷まし、
1日かけてゆっくり飲みます。
ぜひ毎日お白湯を飲んでみてくださいませ。