Q&A
顔の片側だけにニキビができる原因として考えられることは大きく4つあります。
手の平は思った以上に雑菌が繁殖しています。頬杖や顔を触ることで手の雑菌が顔に移りニキビの原因となることがあります。意識して触らないようにしましょう。
横を向いて寝ている人は寝ている間、枕や寝具に頬を押し付けている状態です。その枕や寝具の汚れや雑菌が原因になります。寝ている間は汗をよくかいたり、髪や皮膚の汚れをエサにダニが繁殖していたりと想像以上に汚れています。3日に1回はシーツを洗濯し取り替えましょう。
紫外線の影響でニキビ炎症を悪化させたり、お肌へのダメージにより肌代謝が低下して改善が遅くなります。
UVカット効果のあるシートを窓に貼る・日焼け止めを塗るなど対策しましょう。
4. 髪の毛やスマホ使用時に顔に刺激がある
髪の毛が顔に触れると汚れや刺激によりニキビの原因になることがあります。 整髪料を使っているともっと刺激が強くなるので、髪の毛が顔にふれないようにしましょう。
また、近年スマホでのトラブルが増えています。通話するときに顔に触れて使用すると画面についている汚れや雑菌、電磁波の影響で肌荒れの原因となります。
ハンズフリーやイヤホンで通話するなどの対策をしましょう。
以上4つのことが当てはまらない方は、体の中のサインが顔に出ているかもしれないので、生活習慣を見直し、ご来店の際には体質カウンセリングをお受けください。