よくある質問

Q&A

最近よく聞く界面活性剤とはなんですか?

界面活性剤とは、水と油のように混ざらないものを界面に働きかけ、水と油を馴染ませることができる物質のことです。

 

水と油をコップに入れると、混ざり合うことはなく境目ができます。この2つの物質の境の面のことを界面といいます。このような水と油を馴染ませる働きを利用して、基礎化粧品やメイク用品には、よく界面活性剤が使われているのです。

 

役割としては、汚れを取り去ることや、美容成分を肌に浸透しやすくすること、乳液やクリームが分離しないように安定させることなどがあります。

界面活性剤には何千種類もあり、その用途によって使われる種類も異なります。

 

界面活性剤はお肌に悪いイメージがありますが、肌に良くない影響を与える心配があるのは、洗うことを目的とした洗浄力のある界面活性剤(洗浄剤)が主となります。

クレンジングや洗顔料に入っている界面活性剤は注意が必要です。

 

お肌のことを考え、石油系界面活性剤や油性成 分(*1)などは不使用。もともと皮膚にも存在 する保湿成分:アルギニンという洗浄効果が期 待できるアミノ酸に加え、植物由来の洗浄成分 で(*2)汗や皮脂、メイク汚れを浮かせて取り 除くクレンジングジェルです。美肌菌の存在す る角質層を守りながら、キメを壊さず洗い上げ るので、洗顔後もしっとりとした感触です。

保湿成分(3種のヒアルロン酸・3種のコラーゲン)、抗酸化作用成分
皮脂バランスを整える成分、デトックス作用成分、消炎作用成分 配合