Q&A
「日焼けしてしまった!!」と思った時には、お肌の中ではメラニン色素(シミの原因)が生成されるプロセスが始まります。
日焼け後48時間以内の美白ケアが、メラニン色素を作らないポイントとなります。
ケアの方法として、赤みがあり炎症が強い時には「徹底的に冷やす」ことが大事です。
熱をとるために冷水をかけるか、水分を含ませたタオルなどを使って火照りがなくなるまで冷やします。お肌が敏感になっている状態ですので、氷や保冷剤などを直接肌に当てることや、摩擦を肌に与えることは避けましょう。慎重にケアを行います。
その後、角質層へ水分を与え保湿を行います。
冷蔵庫に入れて冷やしておいたローションパックなどすると、水分補給と鎮静が同時に出来るのでおすすめです。
また、赤みや炎症が収まったら、メラニン色素が生成されないように、「美白」ケアを行います。ここではメラニンを生み出させないようにする成分(ビタミンC誘導体・アルブチン・ノイバラ果実エキスなど・・・)をお肌へ塗布し、シミのプロセスにストップをかけます。→SETRE化粧品は美白特許配合商品のため、おすすめです。
水分や栄養成分が蒸発しないように、乳液やクリームでしっかり蓋をして、保護することも忘れないようにしましょう。
赤くヒリヒリするくらいのひどい日焼けや、日焼けした箇所を触ると熱くほてりがあるときは、特に慎重に念入りに冷やしてください。(背中など水泡が出来るほどの場合は火傷と同じ状態なので、病院に行くことをおすすめします)