Q&A
「たるみ」の発生する部位により原因が異なります。
●目の下のたるみ
眼球を支える筋肉に負担がかかり緩むことにより、目の下が膨らんだたるみが起こります。
●頬のたるみ・ほうれい線が目立つ
老化現象により頬周辺のたるみと小鼻のわきから口元にできる縦しわ(ほうれい線)
が目立つ。表情筋をつかわないことで筋肉が固くなったり、老廃物が蓄積し重みで下がる。
●アゴの下のたるみ
頬と同様に老化現象のほかに表情筋の衰えも原因とされています。顔の中でも脂肪が多いのでたるみが表れやすい部分です。体重増加やむくみによりリンパの流れが悪くなっていることも考えられます。
負担のかかっている筋肉をマッサージしてほぐしたり、老廃物の排泄を促進させたり
表情筋を動かすことが有効です。
老化現象としてコラーゲン生成が減少してくるので促進させるケアも有効です。
お顔は唯一、筋肉が皮膚と結合しているので強いマッサージや表情筋のストレッチは逆にたるみを進行させてしまいますのでご注意ください。
当店ではたるみに対するお手入れとしまして、サロンケア、ホームケアをおくつかご用意しています。
表情筋が緩んだり、固くなっている場合は整顔トリートメント(フェイシャルメニュー)でほぐしましょう。さらに老廃物がたまり、お顔のデトックスの必要性があればスロータスフェイシャルやSAG(サグ)メニューがオススメです。
加齢とともにコラーゲン生成の減少が引き起こしている場合は、コラーゲンに刺激を与えコラーゲンの再生を促進させるフォトフェイシャルやコラーゲンやエラスチンを作り出す、繊維芽細胞を活性化するLEDライトの照射、お肌のターンオーバーを正常にし、新陳代謝を促すマイクロカレントフェイシャルなどのケアがおすすめです。