白湯の作り方は諸説ありますが、KIARAではアーユルヴェーダの聖地であるインドの考え方を基に、次の作り方を推奨しています。
①約900ml(*)のお水をやかん、または鍋に入れ、換気扇を回しながら火にかけます。
(電気ポットや電子レンジ、電機ケトルではなく、ガスの火を用います。これは、沸騰状態をキープする必要があるのと、体には電磁波よりも自然界のエネルギーの方が良いため、ガスの燃える炎で白湯を作るのがベストという考えからです。)
②沸騰し始めたらフタを開けた状態で、火を止めずにさらに5分沸騰させます。
このようにしてできた白湯を、自然に冷めるのを待ち、50~60℃程度のあたたかい白湯を、すするように飲むのがオススメです。
(*)白湯は浄化力が強く、飲みすぎも良くないので、1日に飲む白湯の限度量を700~800mlとしているためです。